テキ屋は田舎回りをしてこそ、プロのテキ屋。 そう、ギリシャの地方都市、田舎町を回らずしてテキ屋を名乗るのも恥ずかしいーーーというわけで、ギリシャの田舎回りを。 ギリシャといえばエーゲ海、碧い海に浮かぶ島でのバカンス。… 続きを読む ギリシャ香具師稼業、そしてポリス
カテゴリー: 旅のバカ話
On The Road Again
「俺はウオルフだ。 だいぶ待ったんじゃないか?」 「ありがとう、ウオルフ。 トコマと呼んでくれ。 ああ、四時間ほど待ったよ」 「悪いがその見かけじゃ、なかなか止まらんだろうな」 ハイウエーの入り口でのヒッチハイク… 続きを読む On The Road Again
さて、夢の話でもしようか・・・
俺は焦った。 マジに焦った。 目が覚めたら、アレが大変なことになっていた。 アレが信じられないほどに巨大化していた。 朝アレが大きくなっていることは、そほど珍しいことではないが・・・、しかし余りのも大き過ぎる。 初… 続きを読む さて、夢の話でもしようか・・・
アニー
「仕事ない?」 久しぶりに訪ねてきたアニーだが、私の顔を見て最初に発した言葉だった。 「金が無いのか?」 「無いわ。 明日のホテル代が、無いの」 旧市街モナスティラキの路上で知り合ったイギリス人のアニー。 二十… 続きを読む アニー
ベアフット・ジョン
私がベアフット・ジョンに会ったのはメキシコ、パレンケ遺跡近くのキャンプサイト。 そのサイトは、茅葺のあずま屋の柱にハンモックを吊るして寝るという、いたってシンプルにして快適な仕様になっていた。 もし問題があるとすれば、… 続きを読む ベアフット・ジョン
大きな黒い猫、たぶん猫
アフリカにも猫がいますーーーエジプトの猫は、神様です。 当然アフリカのジャングル、DRコンゴにも猫はいます、たぶん。 ということで、私がDRコンゴで見た大きな黒い猫、たぶん猫の話をします。 DRコンゴがまだザイールと… 続きを読む 大きな黒い猫、たぶん猫
役者 Kamikaze
アムステルダムの運河沿い、ごく一般的な住宅街のアパートの一室。 イギリス人から仕事としての1キロ、そしてプライベート用の30グラムプレート4枚を受け取る。 ビジネス品と自分用では値段に四倍近くの開きがあるが、それだけの… 続きを読む 役者 Kamikaze
カミカゼライダー
夕方のモナスティラキ、パルテノンを仰ぎ見るローカルカフェ。 一杯のギリシャコーヒーで友人達と怠惰をむさぼる、ギリシャライフ。 私のバイクの話になったーーー50年代のBMW、R51にサイドカー。 いったい何人乗れるの… 続きを読む カミカゼライダー
アフリカの風
ロッテルダム、アウデ・ビネン通りのカフェ。 いつものカウンター席に座り、通りを眺めながら紅茶にジョイント・・・それはバスキング前、朝のルーティン。 一年に300日雨が降るといわれるオランダ、しかし今日は朝から青空が広が… 続きを読む アフリカの風
初めてのオートバイ
カーニバルが終わり、イースターまでのギリシャの短い春・・・街は冬眠から目覚め、バカンスシーズンへの準備に騒ついている。 アテネの冬は意外と寒い。 そんな冬も終わり、初夏の日差しを浴びる気分は、最高。 気分最高につられ… 続きを読む 初めてのオートバイ